今回は怪獣を解剖するを書きたいと思います
今回はkindleUnlimitedではなく購入しました
前から気になっていて、ちょうどセールだったので思わずポチりました
・タイトル通り怪獣物で、生体をメインにした物語になります
・上下巻の2巻で、研究者目線で話が進みます
・怪獣だけじゃなく、それにかかわる問題も色々と描かれており、一筋縄ではいかないものとなっています
あらすじは怪獣学者の本多昭は大型怪獣『トウキョウ』と呼ばれる市街の解剖調査をすることになる。着々と解体されていき、色々な臓器などを調べるうちに疑念が色々と生まれてくるのだった───

主人公のの本多昭となります
墨から隅まで怪獣の事が気になって、学者になりました
好奇心が旺盛で、時には危険をかえりみずに欲求のままに動いて周りを困らせることがあったりします
女性ゆえに現場では男性が多いため、甘く見られることもありますが、他の隊員には負けないぐらいのバイタリティがあります

同期の樋口修介となります
現場にとても慣れており、突然怪獣に襲われても冷静に対処します
樋口昭が気になり、女性なのと好奇心に突き動かされるタイプなので何かと気にかけていきます

こんな感じで怪獣の解剖の断面図なども描かれています
苦手な方などは注意が必要になります
作者が物凄く考えてるのが伺えて、結構細かい部分なども描写されているので読んでいて感心しました
感想としては面白い漫画でした
大怪獣のあとしまつという映画がありまして、それでやってほしかった内容がここにあるって感じでしたね
あの映画は色々ありまして、そのうち取り上げるかもしれません
キャラクターも多すぎず、覚えやすいのと、裏方の仕事って感じの雰囲気でとても良かったです
ロボットや、超人などが倒したあとの話というのは特撮とかが好きな方は気になると思うので、そこが細かく描写されていますね
怪獣に寄生する小型の怪獣といった、魚のアナサキスみたいな生物もいるとか、死骸から新たな怪獣が誕生したりと気になる内容が多かったです
怪獣を解剖して生態を調べるというのは怪獣8号という漫画でもありましたね
あちらは最終的に怪獣と戦うといった内容なんですが、こちらは解剖や生態を調べることに徹しています
人間ドラマなども多少はあり、若い男女ということですので……
巨大怪獣『トウキョウ』はおそらくゴジラベースなんですかね
余震や、地震などはちょこちょこ起こるみたいですが、巨大怪獣が動き出すところなどはなかったですね
読んでいるとシン・ゴジラの後日談みたいなイメージが、自分の中でイメージになっていました
ちょっと不満点をあげるならば上下巻だから仕方ないですが、もっといろいろな怪獣の解剖シーンを見てみたかった気がします
あとはもう一巻ぐらい欲しかったですかね
これは面白かったというのもあるんですが、後半あたりがちょっと消化不良を感じてしまってもう一巻ぐらいあったらうまく収まった感じがあります
読んでいて面白かったですね
深夜に上下巻を買ったんですが、一気に読んで終わったころには外がちょっと明るくなってましたね
ゴジラとかガメラとかの特撮が好きな方、裏方的な話が好きな方などは楽しく読めるかもしれません
実写化とかしたら結構映えそうな内容だと思います
楽しく読ませていただきました

